認定こども園とは
平成28年7月1日より、高千穂幼稚園は「認定こども園」に変わりました。
認定こども園とは?
教育と保育を一体的に行う施設
- 幼稚園と認可保育所の機能や特長をあわせ持ち、地域の子育て支援も行う施設です。
- 新制度では、認可手続きの簡素化などにより、新たな設置や幼稚園・認可保育所からの移行をしやすくし、さらに普及を図っていきます。
3つのポイント
- 保護者の働いている状況に関わりなく、3~5歳のどのお子さんも、教育・保育を一緒に受けます。
- 保護者が働かなくなったなど、就労状況が変わった場合も、通い慣れた園を継続して利用できます。
- 子育て支援の場が用意されていて、園に通っていない子どものご家庭も、子育て相談や親子交流の場などに参加できます。
1・2歳のお子さんが通園する場合は、保育の必要性の認定を受けることが必要です。
平成27年4月から子ども子育て支援新制度がスタートし、幼稚園、認定こども園、保育園のあり方が整備されました。当園は、平成28年7月より認定こども園となりましたが、今まで通り、幼児教育を大切にしていくことに変わりはありません。
これからは、今まで大事にしてきた幼児教育を守り、活かしながら、全ての子ども達に、質の高い教育・保育を総合的に提供し、子ども達のより良い成長を共に喜びあえることができる、子ども達のための施設でありたいと考えています。